レポート
蒼ノ扉の示す多様性
人と違う事。
誰しもが大なり小なり持っている。
それを自身なり他者へ対しどれだけ認め合えるか。
「自分と違う」
他者へ対しそれをどう捉えるか。一面的な角度から物事を見るのではなかなか真意は見えてこない。
なぜなら人は様々な内面を持ち、表に見えているものは価値の中のほんの一部でしかないから。
違う事とは時には素晴らしく、時には悪しきものと映る。
人々が正しく理解し合うには認め合う時間と環境が必要だ。
「多様性」
人と違ってもいい。そこに個性や才能を見出す目線や思想。
蒼ノ扉はそんな思いにより活動されている。
それはまさに僕たちNODDと見据えているものが同じ。
「多様性」を認め合い理解しあう世の中にしたいのだ。そのために自分たちに今できる事をするのに、お互いの立ち上がるタイミングは偶然にも合った。
ALL for Children
蒼ノ扉は子供達の感性や可能性を広げるための環境づくり、フリースクールをつくる事を目指し活動している。
そこは障害者も健常者も関係なく、のびのびと自由に好きな事をできる場所である。
「未来の子供達のために」
NODDは蒼ノ扉とできる事として子供たちの為のアートコンテストを開催する事にした。
コンテストに応募し、受賞したら作品がTシャツなどのデザインに落とし込まれ販売される。そんな社会的な行為をアートを通じ体験する事によって子供達への未来への可能性を広げられたらよいなと思う。
ひとつひとつが価値がある。そんな作品がたくさん集まった時、その集合の力自身が大きな意味をもったアートとなり得ると思う。
「多様性」を認めあえる世の中に。
募集要項 https://www.aonotobira.com/nodd/
Photography & Written : 寺門 誠/ Makoto Terakado
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