レポート
OCEAN+FEST TATEYAMA 2019にてTシャツワークショップ
ライフセーバーとして第一人者である飯沼誠司さんを中心にして開催され、今回で13回目になるOCEAN+FEST TATEYAMA 2019。先日6/1・6/2の二日間、館山の海にて開催された。
海と浜辺を活かした様々な競技が開催される。すべてがハードだ。
ライフセーバー達の尋常じゃない体力におどろかされる。
ジュニアクラスの競技も数多く開催される。
小さな子までもが参加して親が応援し、会場全体が楽しめるようになっている。
飯沼さん自身も、大会の進行をしながら様々な競技に参加している。
間近で見られる海のアスリート達の躍動は迫力満点だ。
自然で鍛えられた美しい筋肉は、タフさとスピードを兼ね備えている。
その他サップの講習や、海で使える車椅子の披露などもおこなわれた。
そのような様々な催しが広げられている中、NODDは会場にいる親子の方々が楽しめるよう、Tシャツのペイントワークショップの出店として参加した。
真っ白なTシャツに、自由に描いてもらって世界でひとつだけのTシャツをつくる。
皆さん自由に楽しんでいただけたようだ。
こうなるともはや筆なんていらなくなります。
色をすきに使って自由に表現を楽しむ事を知ってもらう。それを経験してもらったらなによりだ。
大人の方達も力が入る。
今回もたくさんの自由な表現がTシャツとしてずらっと並んだ。
Tシャツに描くをいう事は、服をデザインする事。
アートの素晴らしさをデザインによって引き出していく事をしているNODDとして、このTシャツペイントワークショップは直にその素晴らしをを体験してもらう事ができる。
またやるので、ぜひみんな参加してみてね。
NODDの想い、これから進めていく事。
共感してアンバサダーという役割を担っていただく飯沼誠司さん。
海というフィールドと自身の体験を活かし、自然や未来の子供達の為に様々な活動を行っている飯沼さんだからこそ大義を感じてくれた事と思う。
素晴らしいものを素直に世に伝える事、その為に皆で力を合わせてフォローしなければいけない事。
やる事はたくさんです。
これから共に動いていきます。
Photography & Written : 寺門 誠/ Makoto Terakado
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